富谷森の公園ツリーハウスが完成しました

宮城県富谷市の大亀山森林公園を舞台に、宮城大学 理事兼副学長を務めておられる風見正三先生の監修の下、昨年10月から進められてきたツリーハウスプロジェクトが、本日4月28日に130名を超える地域内外の方々に見守られ、完成式を迎えました。

森との調和をテーマに、地域の方々と共に、ツリーハウスを作るコミュニティデザインプロジェクト。
21組58名という予想を遥かに超えるご家族が集まりスタートし、ボランティア、協力業者のサポート、行政、地域が一体となり、シンボルとなるツリーハウスが完成しました。

森の中で子どもたちは、大人では想像もつかない、創造性を発揮しながら、作り、遊び、楽しみ、時には大人も子どもより夢中に創作に没頭するなど、かけがえの無い時を過ごしました。

そんな、地域の人々の愛情の込められたツリーハウスには、地域内外から沢山の人々が集まることでしょう。
森の公園ツリーハウスプロジェクトが自然との調和と地域共創のモデルとなり、全国へとこれから、展開されて行きます。

森の公園ツリーハウスやガイアビレッジに関心を持たれた、自治体、企業、
市民等の皆様は以下のサイトよりご相談ください。

https://www.kazamishozofocus.com/gaiavillage

森と共に生きる都市を創造していきましょう。